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Channel: イモトアヤコ オフィシャルブログ powered by Ameba

帰国。

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皆様、只今無事に帰国しました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今回のエベレストチャレンジ、イッテQ登山部は登山断念という結果になりました。

皆様にはエベレストチャレンジ中、色々ご心配おかけしました。

そして、沢山の応援コメント本当にありがとうございました。


正直、色々な事がありすぎてまだ気持ちの整理が出来ていない部分もありますが、とにかくイッテQ登山部全員が無事に帰国できたことが1番だと思っています。


やはりエベレストはでっかくて遠かったです。





そして、今回の事故で亡くなられたシェルパの皆さんの御冥福を心よりお祈りします。


イッテQ登山部、平部員イモトアヤコ。

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エベレストチャレンジ。

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「今年のイッテQ登山部エベレストチャレンジはここで終わりです」



そうディレクターの石崎さんが発表したとき一体この人はまじめな顔をして何を言っているんだろうと理解出来なかったのを覚えています。




私にとってエベレスト挑戦はこの約5年間登山ド素人なりに、たくさんの方にサポートしてもらい色んな山に登ってきたものの集大成。


5年前、アフリカ最高峰キリマンジャロに登頂したとき、冗談でいつかはエベレストと言ったあの冗談がまさか5年後に本当になるとは思いもしなかったんです。


エベレストは私の中では冗談のはずでした。


きっと周りも冗談だったと思います。


けど、冗談も言い続けければいつの間にか知らぬ間に本当になっていて、そのうち段々、冗談が夢になってました。



今年2014年、私はエベレストの頂上に立つんだという覚悟は出来てました。

そのために色々なトレーニングや調整を行い覚悟を深めていきました。


その覚悟は日に日に深まり確信に近いものになってたような気がします。


私は大丈夫、今年いける、イッテQ登山部でエベレスト登る、皆も何処かそう感じていたと思います。



しかし実際エベレストはそんなに甘いもんじゃありませんでした。


順応のためのメラピークという山のベースに着いた時、エベレストのアイスフォールが崩れ沢山のシェルパさんが亡くなったと聞きました。


正直、ネット環境も良好とは言えず日本より情報も遅いし何が正しいのかも分からず現場は混乱してたように見えました。



ただ、確実な事はこれから自分達が行くエベレストで、しかも絶対に通る場所で何人ものシェルパさんが命を落としたということ。


こういう時、山男たちは淡々と情報を言います、信じられないくらい淡々と、冷たいようにも思えるほど。


けどそれは違って数々のとんでもない修羅場を乗り越えてきたからこその淡々なんだなと。


だけれど、こういう事が初めての私は淡々と受け止めることは無理でした。

怖かったです。


エベレストに限らず、山という場所は危険がたくさんで時には命を落とすこともある。


そんなことは初めから行く前から分かっていたつもりでした。


今回の事でそれが完全につもりだったことに気付かされました。






ただ、我々に同行してくださるシェルパさん達は志気が高く事故を聞いた後も登頂チャレンジは出来ると前向きに言ってくれてました。


だからこそ、我々も今目の前のことを一つ一つクリアして行こうとメラピーク6400mに登頂、順応することを目標に頑張っていました。




メラピーク登頂、順応を終え、さあ次はいよいよエベレストだ!という矢先の
「今年のイッテQ登山部エベレストチャレンジはここで終わりです」




信じられないくらい悔しくて涙が止まりませんでした。

けど、心から信頼している山岳ガイドの角谷さんがおっしゃった
「とりあえずホッとしていいんやで」

という言葉に心の何処かにこの結果にホッとしている自分がいてそれに気付いて、しかもそれはこうやって沢山の方にサポートしてもらい応援してもらってるからにはホッとしていけないんだと思っていた分、この言葉には本当に助けられました。



来年またエベレストチャレンジしたいと思います!
と言葉では簡単に言えるかもしれないけど、正直まだ分かりません。



けど、このままで終われない性格なのは自分が1番分かっていて、心のどこかではそれはもう決まっていて、けどまだ踏ん切りつかなくて言葉には出来なくてウジウジしてます。

私は正直山や登山自体にそこまで取り憑かれているわけではありません。


けど山が大好きなおじさん達が大好きです。

ひょんな事から登山部に入ることになった登山ド素人のスタッフさん達が大好きです。

本当に誠心誠意サポートしてくださるシェルパさんたちが大好きです。



この方達とお仕事できる場所が山なんです。





だからなんだかんだ文句もいいながら登ってるのかもしれません。


なのでここでこんなに大好きな方と解散するのは嫌なんです。


そして山は何より自分自身を毎回成長させてくれる場所なんです。



私の登山は決して1人では出来ないもので、現場でも日本でも沢山の方に支えられています。

ガイドさんがいなければ、スタッフさんがいなければ、日本で応援して下さる方がいなければ、シェルパさんがいなければ、家族がいなければ絶対に登れません。




まだどうなるかは分かりませんが、とりあえず一回ホッとしてだらっとして本業の珍獣ハントして自分に正直にどうしたいか問うてちゃんとした答え出したいと思います。


有難いことに登山部のおじさん達は待ってくれると言ってくれてます。








最後にブログやTwitterに沢山の応援コメント頂き本当にありがとうございました!


改めて沢山の方に支えられているのだなぁと感じております。





そして今回の事故で亡くなられたシェルパの皆さんの御冥福を心よりお祈りします。




イッテQ登山部、平部員イモトアヤコ。






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舞台「君となら」

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ついに終わりました、舞台「君となら」
7月の稽古から始まり約3ヶ月間、どっぷり来る日も来る日も「君となら」のことで頭がいっぱいいっぱいの夏でした。
そもそも3ヶ月間連続で日本に滞在することが7年ぶり。
自分の生活スタイルが如何に特殊か改めて思い知らせました。

そして初舞台。
この数年間どこかでずっとやりたいと思っていました。
私はいつも番組で優秀なスタッフさんが作るものに参加させてもらい、編集に助けられいきてきました。

けど、どこかで編集のない自分も見てみたいという思いが日に日に強くなりその最たるがもしかしたら舞台で生のお客さんの前でやることではないかと。

そんな事を思っているとき今回の「君となら」という作品のお話を頂き、しかも三谷さんの作演出、相当な高い山になるとは思いましたががむしゃらにとびこんでみようと。

とびこんでみたところ、もうね、何とゆってよいかとにかく濃かった。
全ての事が始めてて、一つ一つが新鮮で、まず稽古って?本読みって?稽古着って?えっ?ジャージ?オシャレなスエット?台本は持ってやるの?灰皿とんでくるの?稽古終わりは毎晩飲み行くの?
色んな疑問と不安が頭をグルグル。
勝手にパニック。


そして、共演者の皆さん、スタッフさんとも3ヶ月間ほぼ毎日一緒にいる生活。
いつものバラエティだとあり得ない感覚。

私みたいなお芝居の経験もあんまりないハンターなのかアルピニストなのかよくわけのわからない人間皆さんどう思うのだろう、、、といつも無駄にポジティブなくせに動揺からか急にネガティブに。

けどそんな心配いざ始まるとすぐにふっとびました。

とにかく共演者の皆さんスタッフさん、そして三谷さん、もうね涙がでるくらい皆さん素敵な方で。
特に今回は家族のお話で登場人物も7人。
全員今回初めてお会いしましたが、もう稽古の途中からお姉ちゃんはお姉ちゃんだし、お父さんはお父さん、お母さんはお母さん、本当の家族みたいに接してました。

特に今回のお芝居ではお姉ちゃん役の竹内結子さんとがっつり絡ませてもらうと言う事で、初めてお会いするしどんな方なんだろうと緊張もしました。

ところがどっこい、もうね、サイコーです。
竹内結子サイコーです。

キャリアも相当上で大先輩なのですが、同じ初舞台ということで勝手に親近感を持ち、フランクに接してしまう私に対しても優しいですし、何よりぶれない芯、プロフェッショナルのお仕事を間近で見ることが出来幸せでした。
地方に行った時も日本の思い出を作りたがる私に色々付き合ってもらったり、はしゃいでアホなこと一緒にやってくれたり、本当に顔は似てないですが私はお姉ちゃんだと思っています。
3ヶ月間お姉ちゃんの妹でいれて幸せでした。 お姉ちゃんのセリフの第一声「ふーちゃん?」が聞けなくなるのは寂しいですし、ほぼ毎日会っていたぶん、しばらくは俗に言う姉ロスかもしれません。

そしてお父さん役の草刈正雄さん。

いつもあやちゃんと名前で呼んでくれその度にキュンキュンしておりました。 打ち上けではお父さんが泣き出しもうこちらも嗚咽が止まらなくて久々に赤ちゃんのようになきわめきました。
本番直前セリフを喋るとすぐに合わせてくれる優しいお父さん大好きです。

お母さん役の長野里美さんは最初はお母さんって呼んでいいのかなと思うくらい若くて綺麗。
けど、初舞台の娘2人に色々なことを教えてくれ東京では楽屋も一緒で本当のお母さんでした。
お姉ちゃんの婚約者ケニー役の小林勝也さんは
いつもはしゃいでいる私をそっと遠くから静かに見守ってくれてるような感じで、そこにいらっしゃるだけで存在感が凄かったです。

その息子の玄也さん役の長谷川朝晴さん。
稽古の時から三谷さんにいじららまくりで本番では誰よりも後半の登場なのに誰よりも汗をかき、しぶきが常に飛んできておりました。ただ汗はおいといてセリフの一つ一つの言い方抑揚など決める時は絶対に外さないあのプロフェッショナルさ本当に勉強させてもらいました。
そして従業員の和田さん役の木津誠之さん。
稽古の時から色んなストレッチや早口言葉を教えてくれ稽古中も色んなアドバイスをくれたりと本当にお世話になりました。

そして、現場のスタッフさん!
こんな温かい方に支えられているから毎日当たり前のように衣装をきたり髪をセットしたり、ミョウガを摘んだり、素麺食べたり出来るんだなあと心の底から感謝です。

初舞台の私は緞帳という言葉も知らないのに、(緞帳とは舞台の幕の事なのですが) 最初に緞帳が会場直前に下ろされるのを見て、自分もちょっと下ろしてみたいなぁと。
そこから毎日、イモトによる緞帳おろしとやらが行われそんなことにもスタッフの皆さんお姉ちゃんが笑顔で付き合ってくれたり、
楽屋裏専用の開演15分前のアナウンス にも食いつき、それを毎回やらせてもらったり、

優しい皆さんのおかけで色んな経験をさせてもらいました。


そしてなにより、こんな私を小磯ふじみにして下さった三谷さんに感謝感謝でございます!
三谷さんとご一緒させてもらい、三谷さんの周りの方々をみてますます三谷幸喜という人間を大好きになりました。
9割は冗談しか言わないですが、もらった1割の真面目な言葉に凄く支えられましたし、今後も支えられそうです。
そして最後に劇場まで足を運んで下さったお客様に感謝でございます。

お客さんから本当にたくさんの事を教えてもらいました。
カーテンコールでのみなさんの笑顔の景色は一生忘れません。
2014夏に三谷さんの君とならに参加出来たこと、素敵な方々に出会えたこと、ふーちゃんでいられたこと、全てを今後に生かしていきたいとおもいます。

というわけで、私は明日から通常営業に戻り海外ロケいってきます!
とりあえず、滑舌だけはかなりいいロケになると思われます。



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マッキンリーより帰国。

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無事に私イモト、マッキンリーより戻って参りました♪( ´▽`)


内容はまだ言えませんが、7/26放送イッテQスペシャル是非とも観て下さいな( ̄▽ ̄)


にしても写真が全て壮大になってしまう件。








小磯家の姉。

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小磯家の姉。


お山から下りてきて癒しと笑いを求め小磯家の姉ちゃんの所へ。





さすがは姉ちゃん、しっかりがっつり癒しと笑いを提供してくれました。




美味い夕飯を頂きーの、


美味い夜食を頂きーの、


美味い朝飯を頂きーの、



気付けばまあまあな朝。




完全に竹内家に入り浸りました。。。




いやーハイパー楽しかった( ̄▽ ̄)


いつも本当にありがとうございます^ ^


そしてそんな竹内結子さん今週金曜7/24の世界番付でロケに行かれております( ̄▽ ̄)


あたしくお山でスタジオでは見れておりませんが、おそらくここでも癒しと笑いを提供してくれると楽しみでございます。
ぜひ♪( ´▽`)




そしてこちらも^ ^
7/26は
イッテQマッキンリーSPぜひ見てくださいな♪( ´▽`)












マッキンリー登頂。

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イッテQマッキンリーSP観て下さった方ありがとうございます。




イッテQ登山部全員北米最高峰マッキンリー登頂成功致しました。



約一ヶ月、
NO 電気
NO ガス
NO 水道
NO 電波

のテント生活。

正直、生活面で言えば今までで一番しんどかった。

3日目にして髪の毛がベタつき始め、身体からよく分からない臭いがしだし、マジでイーッとなる5秒前。




もちろん荷上げの量や撮影しながらのスタッフさんを考えると私はとにかく登るのみなのであんまり弱音は言えないのですが、、、



とにかく今までに増してキツかったのです。


改めてヒマラヤ登山でお世話になったシェルパさんの偉大さを感じました。


今までは食料や撮影機材などの荷物はシェルパさんが荷上げをしてくれていたのですが、それを今回は全て自分達で運ぶのですが、これがまぁ大変なのです。


ただ我らが山男達はそれをやってのけるんです。

信じられない重さのリュックとソリを上まで運ぶんです。

そしてなんだかんだいいながら制作スタッフ、技術スタッフさんも運ぶんです。


そして雪の上のテント生活があれだけ苦手だった私も若干慣れてきてますし。

良いのか悪いのか、なんだかとんでもない集団になりつつある気がします。


そんな集団の中で挑戦出来ること本当にありがたい環境の中にいるなぁとつくづく思います。


今回ほど登山部のチームワークを感じた山はないかもしれません。



皆さん一人一人のおかげでございます。


そんな素敵な方々をもっと知ってもらいたく、マッキンリーでの写真で思い出を綴ってみたいと思います。


まずは、

ベースキャンプへ向かう機内。この時はまだ余裕をぶっこいてます。








撮影隊はカメラを回しながら登山。本当に様様です。










イッテQ登山部顧問、貫田さん!3度目のマッキンリー登頂おめでとうございます!











いつもいつも穏やかな優しい気持ちでみんなを引っ張ってくれる角谷さん








ムードメーカー奥田さん( ̄▽ ̄)











まさかの二連ちゃんでマッキンリー登頂して下さった中島ケンローさん。










毎日美味しいご飯を作って下さった三戸呂さん。











荷上げをしまくってくれた飯田さん( ̄▽ ̄)











20日間同じテントで共に励ましあった唯一の女性、廣瀬さん
















とにかくめっちゃ食べるジャンボさん。





ずーっとカメラを回して下さった石井さん。









パンツが閉まらなくても登頂した石崎さん。












江頭さんを全力でやり負傷するも精神で乗り切ったバムライ。







制作なのにほぼ山男と同じ動きをしていたAD藤野さん。









みんなの健康管理をして下さった榊原ドクター。





何往復も荷上げをして下さった中村さん。







本当に本当に皆さん一人一人のおかげで北米最高峰に立つことが出来ました。


本当にありがとうございました^ ^













私、髪の毛の横を刈り上げたら








以上、マッキンリーよりイモトでした。

トークライブやります(⌒▽⌒)

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バービー、イモト、やしろの35人限定トークライブ!
解毒祭!~3原色が混ざったら~

11月20日(金)
19時開場
19時半開演
ワンドリンク付き2000円(別途で食事もできます!)
場所、下北沢駅徒歩5分
空飛ぶこぶたや

チケットのご予約はメールかお電話で!
お名前と枚数をお聞かせください!
info@kobuta.diet
0367510303
(電話は16時以降つながります)

✴︎お客様35人達した時点で受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。
なお、お席は相席になります。

イモトの元気の素88の言葉

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1/30に「イモトの元気の素88の言葉」発売にあたり
八重洲ブックセンターにてトーク&サイン会をやらせて頂きます!

ぜひ皆様にお逢い出来ること楽しみにしております( ̄▽ ̄)


詳細は

http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/8612/

朗読劇ラヴ・レターズ。

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私今回パルコ劇場では最後になるラヴ・レターズに出させてもらいます。手紙でのやりとりで感じる2人の絆、決して表舞台では交わることのない心の交流に何度も何度も胸が苦しくなりました。改めて人生にifはないんだなぁと。今の自分が感じるラヴ・レターズを精一杯やりたいと思います!ぜひパルコ劇場にてお待ちしております!

パルコカード会員、プレイチケット会員の方の先行販売
5/24(火)18:00~5/26(木)23:59
※先着先行

一般販売 5/28(土)10:00~

参考URL
http://www.parco-play.com/web/program/ll_2016_june/

小磯家。

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舞台「君となら」の小磯家の家族に久々に再会。

やはりいつ何時会っても落ち着く温かい方たちだなぁと( ´ ▽ ` )ノ



まだ梅雨前ですがバーベキュー、そして若干間違ったかもと思った花火も出来、夏を先取り楽しめました( ̄▽ ̄)






草刈お父さんと何回もハグをし

里美お母さんにゆっくり話しを聞いてもらい

卓球では結子お姉ちゃんのとんでもないスマッシュをうけ、、、楽しい会になりましたとさ。





草刈さんに頂いたTシャツ。通称真裏Tシャツ。を着ての満面の笑み( ´ ▽ ` )ノ

白洲美加

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この人はいったいなんなんだ!
どういう次元で生きている人なのだろう。


ドラマ「家売るオンナ」で台本をもらった時自分が演じる白洲美加に対してまず思ったこと。



仕事はサボるわ、言い訳はするわ、怒られても全く響かないわ、私情を仕事に持込みすぎるわ、もし自分の仕事場に白州美加がいたらきっとグーパンチもんだろうなと。



でもなんでしょう、回を重ねて台本を頂く事になんだか白州美加がいじらしくそして自分でも不思議なくらい愛おしくなっていく感じ。
もちろん視てる方は「おい!なんなんだよ!ちゃんとしろよ!」いうご意見が多数だと思いますが。



現場でもまぁ白州美加だからなぁ〜的なしょうがない感がプンプンする感じ。ダメダメながらもなんだか白州美加に愛着がどんどん湧いてくる。
それはきっと大石静先生の脚本の素晴らしさだったり、スタッフさんの作品に対する愛情だったり、共演者の皆さんの努力だったり、見てくださってる方の声だったり、そういう周りの皆さんのお掛けで、役柄同様白州美加が成り立っていたのかなぁと。



毎回現場に行くのがこんなにも楽しみになるとは自分でもびっくりで。

朝ついて衣装さん、メイクさんとのホニャホニャしたままの会話、前室で皆さんに一旦衣装を突っ込まれるやりとり、監督やカメラマンさん、照明さん音声さんの笑い声、助監督が叱られる姿。

思い出すと少しおセンチな気分になります。。。



そして何より大好きなほぼはじめましてだった共演者の皆さん。



スーパーイケメンででもとてもチャーミングで背広の脱ぎ方がとてもかっこいい課長こと仲村トオルさん。



好青年かと思いきやなかなかドSな部分もある庭野さんこと工藤阿須加さん。


目があうと何かしら変顔チャーミング顔を向けてくれる王子足立さんこと千葉雄大さん。


美味しい麻婆ラーメンに連れてって下さった美味しい物好き布施さんこと梶原善さん。


流行りのアプリやイマドキポーズを教えてくれた室田さんこと新木優子ちゃん。


同じ映画を見てその映画の世界観ごっこして遊んでくれた宅間さん結果旦那さんこと本多力さん。


役柄のひねくれてるっぽい感じとは逆にいつも前室で温かくことのなりゆきを見守って下さった八戸さんこと鈴木裕樹さん。


そして何よりこの方のGOがないともはや身体が動かないんじゃないかと思うまで心酔してもうた三軒家万智こと北川景子さん。
三軒家万智同様、現場での北川さんの完璧具合にあっけにとられておりました。
初めてお会いしたのが本読みの時でその時の様が圧倒的なんです。
ケイコキタガワ恐るべしなんです。
すでにサンチーそのものなんです。
すぐさまこの方についていこう!というとんでもないオーラ。そりゃそうだ。
と同時に現場を重ねたり食事したりする中でのくだけた部分や役とは違い大笑いする姿にもっともっと大好きに。

お互い三十路、オンナ、、、くらいしか共通点は見つかりませんが本当に良き出会いに感謝です。




兎にも角にも「家売るオンナ」を通して出逢った全ての方に感謝でございます。



そして白洲美加は宅間さんときっと幸せを模索することでしょう。



そしてイモトアヤコもどんな形かはわかりませんが幸せを模索していくことでしょう。


各々の幸せを。。。




最後に

白洲美加ありがとう。結局わたしはあなたのことが大好きになりました。



アイガー登頂

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険しく、
尖っていて、
切り立った、
登ってはまた少し降りるを繰り返す、
恐怖で脚が震える、
フィッスクロープを握る手に力が入らなくなる、
山小屋がとんでもない場所にある、
遠くと近くで全く表情の違う、
もう嫌だと思っても前に行くしかない、
登っても登っても岩がでてくる、
後半約200メートルのジャンダルムという訳わかんないでっけー岩が現れる、
そのでっけー岩に氷がついてる、
びっくりするような所でアイゼンを付けなきゃいけない、
両脇ストーンの平均台みたいな幅で、
どちらかに落ちたら片方の人がどちらかに飛び込まなきゃいけない、
最後の最後までナイフリッジで気が抜けない、



登りきってみたら、



















最高に美しく最高に格好いい最高に楽しいそんな山でした。







お久しぶりです

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前回の投稿から約4年。。。


お久しぶりです。


皆さん元気でお過ごしでしょうか?




私は久しぶりに時差のない規則正しい生活を送っております。

朝8〜9時の間に起き

ルーティンのバターコーヒーを飲む

スッキリをみて最後必ず1月生まれの占いを確認し

ストレッチをする

Amazonでポチった漫画や本を読む

お腹が空きランチを作るor Uberる

スーパーに買い物しに行く

帰宅し茶を飲みながら録画番組やDVDをみる

そうこうしている間に夕飯の時間になり

食後は家族とお喋り

そして眠りにつくまで至福のテラスハウスタイム

至って何も特別なことは起こらない平和な日々です。


ただやはり職業柄知らず知らずのうちに刺激を求める冒険やろうになってしまった私。


もちろんでっかいトカゲが追いかけてきたり

空気の薄い山に身を置くような刺激は今は出来ませんが

この穏やかな日々に少しスパイスを加えたいなと思い始めた今日この頃。




少しでもスパイスを


少しでも刺激を






というわけで




ポチッ









やってしまいました。。。




勢いで電気ピアノをポチりました。



これが私の追い求めてるスパイスなのかは分かりませんが、とりあえず小学生ぶりに鍵盤に触れてみようと思います。




さあ何を奏でましょうということで








持ってる楽譜がウクレレ用。。。




これは3年前に刺激を求めてウクレレをポチッた時に買ったもの。。。





今やダンスのこやし。。。





私、刺激を求めると楽器を奏でたくなる生態があるみたいだ。





今回こそはタンスのこやしにしないぞと自分に喝をいれる為にもここに綴りました。




というわけで


日々膨大な自分時間を過ごす今


こんなたわいも無い日常を


久しぶりにブログに日記のような気持ちで綴りたいと思っております。




宜しくお願いします🤲










歩くのススメ

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実はわたし…










歩くのが好きなんです。




実はでも勿体ぶる事でもないですが

なんの目的決めず時間も決めず


ただただ歩くのが好きなんです。



散歩って言っちゃえばそうかもしれませんが



私自身はそれを



旅と位置づけてます。




格好つけてます。




誰に言うわけでもありませんが



「ちょっと旅に行ってくるわ」

と毎回心の中で唱え



自らテンション上げてます。





特に今のこの外出自粛の中では


かなりテンション上がります。






基本は一人旅なので自由です



どの道を通ろうと寄り道しようと何だっていいのです。




最短ルートで急いで帰る必要もありません。



なんならどれだけ遠回りをして帰るかみたいなところもあります。




1番テンションあがるのは


近所なのに知らない道を見つけたときです。




なので私はすぐ小道に吸い込まれるように入っていきます。





海外でも小道を見つけると吸い寄せられる傾向にあります。





小道なのでよく行き止まりにもぶつかって



引き返すことも多々ありますが





小道を抜け、ここに繋がってたんだというとき


一人でニヤニヤしてます。







渋い八百屋さんや
信じられないくらい小さな公園
人さまの花壇
雨上がりの苔を、
見つけるのも旅の醍醐味です。





1日に一回はただ歩きます。



歩いていると色んなやりたいことや妄想が膨らみ


もはやそうなった設定で歩いている自分がいます。





小学生の頃は

「自分はSPEEDの一員だ」という設定で毎日歩いていました。





なかなかヤベェ奴かもしれませんが


そんな自分も好きです。








この前もただ歩いていたら



ヒィヒィする苔を見つけました。




ベネズエラのロライマ山の苔も綺麗だったけど


東京の高架下の苔もまた綺麗でした。







というわけで




ただただ歩くのススメでした。












気が付きゃずっと我が家にあるもの10選その1

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このところ長くお家にいるせいで

家の中にあるものを改めて整理してみようかなと。



いわゆる断捨離でもやってみるかと家の中を見回すと


なぜかずっと我が家にある重鎮たちに気付いた。




何度か引越しや断捨離をしてはきたが


離れられないものたちが結構あったので



紹介したいと思う。




タイトルに声高らかに10選!と言ってしまったが

本当に10個あるかは否かだ。






7選あたりでエンドになる可能性も多いにあります…



無理くりかき集めた感が出る可能性も多いにあります…



そんなこんなでまず今日は一つ紹介したいと思います。





それがこちらの








インドネシアコモド島で購入した



木彫のコモドドラゴン🐲




カッチョいいでしょう。




これは8年くらい前に2度目のコモド島で2度目のコモドドラゴンに追われたときに記念で買ったものです。


そうです

わたし二回もコモドドラゴンに追われているのです。






一回目は色んな意味で余裕がなかったのですが


二回目ともなるとお土産を買う余裕も出てくるものなのです。




現地の兄ちゃんが手彫りで彫ったドラゴンを
確か日本円で7000円くらいでゲット。






スーツケースにも入らなかったので



帰りの飛行機では手持ちでドラゴンを抱え

恥ずかしい思いをしたのを覚えている。





そんな思い出たっぷりのコモドドラゴン。




引越しするたびに業者さんにクスクスされながらもずっと我が家のベランダを守り抜いてくれてる
うちの重鎮である。







気が付きゃずっと我が家にあるもの10選
その一

木彫のコモドドラゴンでした。





山と食欲と私

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今日はオススメ漫画でございます。




少女漫画大好き後輩中村涼子の薦めで手に取った

「山と食欲と私」





それまでお仕事以外で
テント泊したい欲

キャンプ飯食べたい欲など

なかった私がこれを読み




アウトドアに関する欲を大いに刺激され


気付けばマイテントやらマイランタンなどを買い漁ってしまったのである。





兎にも角にも、出てくるご飯の旨そうなこと




しかも同じメニューでも外で食べるとなんであんなに美味いのだろうか。





來るべくアウトドアシーズンに向け




漫画をお供に


とりあえず今は

買い揃えたキャンプグッズをニヤニヤ愛でたいと思います。


また今度キャンプ道具もぜひ見てちょ。




香らせる女

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いい女ぶってるようで申し訳ないのですが





私、至極香りにこだわりがあるんです。。。






身に纏う香りもそうですが





お部屋の中にも好きな香りが充満していると

とてもいい気持ちになります。




ただ自分のお家は好きなだけ充満させればいいのですが、

楽屋やみんなで移動するロケバスなどでも充満させていたわたし。






スタッフさんにその部屋の香りを嗅げば

イモトがいる」

だけならまだしも


「イモトがいた」


という形跡、いわゆる残り香まで充満させていた

ことに気付いたときは


ある意味匂いハラスメント、スメハラになるんじゃなかろうかと反省しました。




なので香りは出来るだけ



お家で楽しもうと思い家にいる時は思う存分



好きな香りを充満させております。





今、ほぼ毎日充満させてるいるのが




これ











「hibi」というアロマのお香。



ただこちら普通のお香とは違い



なんと







マッチになってるんです




数年前に友人が旅のお土産に買ってきてくれ


存在を知りました。





先日YouTubeのお家ルーティンでも


自慢げに紹介したのですが




あろうことか生産地を間違えて紹介してしまいました。





兵庫県で作られているお香マッチでした。




シュッとマッチをつけ火が灯りニヤニヤしてると



火がパッと消え、同時にスッーと煙が登場。



その煙にアロマのなんともいえないいい香りが乗っかってくるのです。






朝から窓辺でお香の香りを楽しむ




色んなご意見ツッコミ等あるとは思いますが



好きな香りで自分に酔いしれるそんな自分も割と好きです。









数字に運命感じるほうです

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昔から何かと数字に意識が向く性格でして



例えば

お誕生日や電話番号、マンションの部屋番号に住所の番地、車のナンバー。



あらゆる数字に別の数字を関連付けてしまう。






なかでも1番好きな数字の組み合わせが



9と20


そうです



大好きな安室奈美恵さんのお誕生日が

9月20日



なもんで


920という数字に異常に反応してしまう







朝パッとデジタル時計をみたとき


9:20だったとき





その日はなんだか良いことが起こりそうな気がする






3年前



安室奈美恵さんのデビュー25周年コンサートが


沖縄で行われ1人参戦しました。




その次の日ずっと行ってみたかった久高島という


場所にこれまた1人向かいました。




久高島はとても小さな島で



チャリンコで1時間〜2時間くらいで巡れるんです






フェリーで島に降り立ちすぐさまレンタサイクルへと




そこでお借りしたチャリンコがこちら










20ラブ




昨日最高のライブを見た後のたまたまの20ラブ




それだけで私はこの島に運命を感じました




久高島は別名神の島とも呼ばれている




この瞬間わたしは心の中で




「さすが!!!神の島!!!」と叫んだ







そして初めてきたとは思えないくらい



しっくりきて日帰りではあったが久高島が大好きになりました。





久高島を満喫し東京に帰るためにチケット発券したときのこと





するとなんと帰りの便名がJAL920





もうこれは運命としか言いようがない





もちろんたまたま偶然ではあるかもしれないが




わたしは嬉しいことは運命だ!必然だ!と思うことにしている。



その方がちょっとした事でも
自分が楽しいしワクワクするからだ。






沖縄という地で大好きな安室奈美恵さんを堪能し、
ずっと行きたかった久高島を堪能し、
帰りの運命感じるチケットをニヤニヤ見ながら空港で過ごした時間はなんとも言えない幸せな時間でした。




色々言いましたが何が言いたいかと申しますと








好きな人のお誕生日の数字っていいですよねぇ照れ


っていう話でした。
























お気に入りのキャンプグッズ

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先日紹介した漫画

「山と食欲と私」


この漫画のおかげですっかりアウトドア熱が燃え上がり、キャンプグッズを買い漁りました。





とにかく私形から入るタイプみたいです。


そして何よりかにより道具好きみたいです。




そして買うとやはりすぐに使いたくなるタイプでして



昔からデパートで買ってもらったものを家まで我慢出来ず、帰りの車で開ける子でした。





今もそれは変わってなく



お洋服やさんで買った服を嬉しくてそのまま着て帰ることもあります。






34歳大人としてはどうかと思いますが


早く試してみたくたまらないのです。





ただキャンプグッズに関しては


キャンプに行かないことには使うことが出来ません。





テントやタープはキャンプ場に行くまで



さすがに大人なので我慢しました。。。





ただ細々したものは…








お家でやっちゃうよねー




というかむしろアウトドアグッズをお家で使うことによって




家にいながらキャンプ気分を味わえるじゃん




ってことに気付いてしまいました。







そんなキャンプ気分味わえるキャンプグッズ



自慢してもよかですか照れ








じゃん。








フェアーハンドランタン ドイツ製




渋くてカッチョいいでしょう。





これはオイルランタンというもので




扱いもとにかく簡単。





しかも元々軍モノなものでとても丈夫。




お値段も4000円弱でした。





このランタンはソロキャンプの達人ヒロシさんの動画をみて知って買った。



というかもってるキャンプ道具のほとんどが


山と食欲と私に出てくるものか


ヒロシさんが紹介しているもの






めっちゃくちゃ影響されるタイプなのです。





このランタンに火を灯し


ベランダで眺めるひととき最高です







って

ランタンの素敵さを邪魔する

己のババシャツ…





早く自然の中でこの火を灯らせたいものです。




まだまだあるので

また今度見てちょ。





豚丼

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今宵は
















豚丼です。




我ながら美味そう。



そして今更ですが


豚バラの有能さに舌を巻いてます。




とりあえず困ったら豚バラ。





馬鹿の一つ覚えではありますが


スーパーで豚バラをみると反射的に手にとってしまいます。




昔、鳥取から東京に上京してきたとき



当時、鳥取にはスタバがなく



どこかスタバコンプレックスみたいなものがありました。




そのせいなのか、上京してしばらくは


スタバをみると毎回反射的に店に吸い込まれるように入ってました。





最近はようやくその症状は治りました。




そのかわりに今は豚バラです。




しばらく我が家の冷蔵庫には豚バラが常備することでしょう。




2年前の今日はキャンプしてました

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昔の写真を眺めていると








2年前の今日5月28日、わたしキャンプしてました。





めっちゃめっちゃ楽しそうだ。








ちょうどキャンプにハマりだし



プライベートでも何度か行き




何を思ったのか、自分のラジオ番組

「イモトアヤコのすっぴんしゃん」でも



キャンプ収録しようと言い出して行ったキャンプだ。







もう一度言いますと


テレビではなくラジオです。




1ミリも映像はないのにキャンプ収録。




完全にラジオの私物化です。






音でキャンプの魅力をお伝え出来ますからと



どうにかこうにかスタッフさんを口説き



後輩の中村涼子にも協力してもらい


前代未聞のラジオでキャンプをするという表現に挑みました。








焚き火をしたり









キャンプ飯を作ったり








ハンモックでゴロゴロしたり











結果、ただただ楽しいだけの時間でした。。。







また早くこんなキャンプをしたいものだ。






パケ買い

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久々にパケ買いしました。










渋くてカッチョいい。



辛口のビールかと思いきやのメロンソーダ。



そのギャップに萌えました。

新習慣

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突然ですが、皆さんはお風呂で身体を洗うときは何を使ってますか?



ボディタオル、スポンジ、ハンドウォッシュ辺りがメジャーなのですかね。




ちなみに私は柔らかめのスポンジでした。







それをですね



新しい習慣としてこちらに









変えました。






そうです



たわしです。







柔らかめのスポンジから

ハードめのたわし。





身体洗い業界的にはすんごい振り幅です。







たまたま読んだ本でたわしで身体をこするのが良いという情報を得まして
すぐ影響されるわたしはすぐにたわしを注文。





早速こすこすしてみました。






急な変化に、私の身体が対応できるか心配でしたが、


とりあえず2日間やってみた感想としては
何だかいい気がする。





思った程痛みや擽ったさはなく


身体がポカポカするのを感じました。






たわし生活続けてみようと思います。





ていうか




「わたし」と「たわし」



同じ文字で構成されてることを
ブログを書きながら気付きました。。。








ていねいな暮らし

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どうも丁寧な暮らしに憧れる者です。







土鍋でご飯を炊いたり


生花を花瓶に生けたり


ハーブを育ててみたり


毎日アイロンがけをしてみたり



色んな丁寧がありますが




私が憧れるていねいな暮らしのトップは





梅仕事をやってみる




これはかなりハードル高いと思ってました。



というか恥ずかしながら
数年前まで、青梅の存在すら知りませんでした。




そんな私がついにやってしまいました。









青梅1キロ、人生で初めて買いました。





でっかい瓶も人生で初めて買いました。




大人になった気がしました。



ニヤニヤしてしまいました。





とりあえず、梅仕事初心者なもんで


まずは梅シロップを作ることにしました。




ハードル高いと思っていたものの


調べてやってみると案外シンプルな作業でした。




梅のヘタみたいなものを竹串でほじくり出す作業が、永遠に出来るんじゃないかと思うくらい楽しかったです。





そんなこんなで






仕込み完了。



これで後は二週間くらいに待ちます。






まずは梅シロップを炭酸水で割る


シュワシュワ梅ソーダーを楽しみに毎日瓶を揺すりたいと思います。







この夏また一つ大人の階段を登れそうです。



知らない言葉に触れたとき

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先日、とある方々と話していると会話の端々に聞いたことのないワードが飛び交っていた。



「イマーシブル」。。。


どうしよう見当もつかない。





何となくわかってるフリをして相槌を打ちながら


なんとか理解しようと頭をフル回転させた。




イマーシブル…

リバーシブル的なことなのか…

表裏的な…



けれど文脈からして絶対に違う。




とりあえず、覚えておいて後でGoogle先生に聞こう。


っていうこと結構ありませんか??



私はしょっちゅうです。





まだ34歳ではありますが



カタカナに弱いのです。



アラートがギリです。





そんなこんなでGoogle先生にイマーシブルを尋ねると




イマーシブル英語でimmersive
没入型の仮想空間でありながらあたかも物理空間に入り込んだ印象を与えることを意味する





調べたところで…
「なるほど!」
とスッキリは出来なかったのだ



ただ、会話の中身がエンターテインメントに関する話だったので


体感型演劇や体験型シアターというような意味で話していたということは理解できた。






私もいつか会話の端々に
「イマーシブルを意識した〜箱に行ってきたんだけど〜」

みたいな会話をする日が近いかも知れない。

今日もまた一つ賢くなれたかしら。




梅シロップ5日目

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5日前に作った梅シロップが


このようになりました










凄い

梅が上に上がってきて氷砂糖が溶けている





初体験のことにワクワクしてます。



ご報告があります。

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愛の不時着と梨泰院クラスにハマりました。。。






特にユンセリことソンイェジンさんの動画を漁りまくってます。




という自粛期間中のあるあるでした。




どうか2人がスイスで幸せな時間を過ごしてますように。




手作りの洋服

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こちら








後輩・中村涼子が作ってくれたデニムのセットアップ。


もの凄い完成度。



中村涼子はお笑い養成所からの後輩ですが

今はジャンル関係なく自分のやりたいことにまっしぐらで、10年以上一緒にいるのですが
今が1番楽しそうです。



そんな中村涼子の服を着ると私も楽しいです。



何でもそうですが

やっぱり作ってる人の顔が見えるものって

いいですよね

しかも作っている人が爆裂に楽しそうに作るものって尚いいですよね


中村涼子の作るお洋服は着る人を元気にするような気がします。



こちらのセットアップ、私のオリジナルなリクエスト部分もありまして


それがこの







プリントポケット



この写真、私が南極の山を登ったとき
山男の小久保さんにお尻のチャックを外してもらっている瞬間をパシャリしてもらったもの




これを着て街でイモトだとバレたとき


相当な自分好きだと思われるのだろうな。



ただ間違いではないのでいっか。

草履生活

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たわし生活に続き始めてみました

草履生活。





草履といっても

ゴムやコルクで出来ていています。


京都の老舗の草履屋さんが作られているJOJOというポップな名前と造り。





いつも鼻緒が親指と人差し指の間で擦れて

断念するのが常なのですが


今回はいい感じです。






昔、コスタリカでお会いした虫博士も


下駄や草履を履けば身体が健康になると力説していたのを思い出しました。






今年の夏は草履で過ごしたいと思います。





無言になります

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よく蟹を食べると人は無言になると言いますが


私はこれ







枝豆です。





枝豆を食べてるときは無心で一点を見つめながら無言で食べます。




本当は茹でたてもりもりの写真を載せようと思いましたが



茹で上がった瞬間、親の仇の如く食べました。





夏のお塩多めの枝豆は本当に最高です。





枝豆のほかににもポップコーンも同じ現象が起こります。





ある時、姪っ子も無心の一点見つめでポップコーンを食べていた時、まごうことなき血のつがりを感じました。